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従業員満足度の重要性

従業員満足度とは、個々の従業員に関して、職場での環境、人間関係、賃金、責任など、様々な面においてどういった満足を抱いているかという点を現す指標です。
つまり、従業員がその会社に対して抱いている感想と言っても良いかもしれません。
こういった従業員一人一人の感情、あるいは考えというものは、経営する立場からは把握しにくいのが現状かと思います。
特に、従業員が多くなれば多くなるほど、形態は複雑化し、伝達も弱まります。
各部署の管理職に就く人間ですら、その部署の従業員満足度をしっかり把握できるというのは困難でしょう。

しかし、この従業員満足度は非常に重要です。
従業員が会社に対して何らかの不満を抱くのは別段珍しくない事ですし、むしろ何の不満もないというほうが不自然かもしれません。
ですが、その不満以上に満足、メリットといったものがあるからこそ、従業員は従業員としてその会社に留まっているのであって、それがなければ少なからず別の仕事を探す動きが出てくるでしょう。
もし、そういった従業員ばかりとなれば、その企業は空洞化しているといわざるを得ません。

逆に、従業員満足度が向上している会社は、非常にエネルギッシュです。
従業員は会社の為に働き、その結果、顧客へのサービスの質も向上し、企業への顧客の評価も上がります。
そうなれば、企業はどんどん利益を得、従業員への待遇も向上する事になります。
正のスパイラルとなるわけです。
いかに、従業員満足度が重要かというのは、こういった事からも伺えます。